宮古島市議会 2020-06-25 06月25日-06号
野菜、施設園芸、果樹生産農家、和牛生産農家に至っては、相場的な需要が減少しての落ち込みではなく、これは明らかに新型コロナウイルスの影響による値下がりの競り値であり、経営的に苦しい状況に至ってはいないかもしれないが、生産農家にとってはこれは明らかに収益の減少であります。この持続化給付金制度を使って補えるよう、相談窓口の設置を早急にお願いいたします。
野菜、施設園芸、果樹生産農家、和牛生産農家に至っては、相場的な需要が減少しての落ち込みではなく、これは明らかに新型コロナウイルスの影響による値下がりの競り値であり、経営的に苦しい状況に至ってはいないかもしれないが、生産農家にとってはこれは明らかに収益の減少であります。この持続化給付金制度を使って補えるよう、相談窓口の設置を早急にお願いいたします。
果樹生産農家、特にマンゴーの農家はですね、そのハウスをぜひつくりたいと、市の単独補助事業でもいいからマンゴーの生産施設としてハウスを導入したいというふうな農家はたくさんいるんですよ。市が、マンゴーは今750トンぐらい生産されている、それから輸送の問題がクリアできないから市の単独補助事業はストップをしているという状況にあるわけですね。ただ、輸送問題は、大方私はクリアできるというふうに思っております。
◆5番(金城敦君) 現在、野菜、果樹生産農家もふえていますので、ぜひかんがい施設を待ち望んでいますので早期整備できるようにお願いいたします。 件名3の観光行政。アーケードが完成しますと、雨天時のイベント等を開催することができるようになり、道の駅いとまんの誘客にも大きな力となると思います。市として、イベント等の開催に支援等があるのかお聞きいたします。
ところが、本県の亜熱帯果樹として生産している専業果樹生産農家では、従前のごとく設備投資に経費がかかり、厳しい経営をしておられるのが現実であります。ましてやハウス栽培となると台風銀座にある石垣島では耐久性のハウス設備となると、それ相当の設備への投資が必要となるわけで、かなり厳しい条件を背負うと思われますが、その面から農家への推進及び方向性をお聞かせ願います。
そのためか、さとうきびを基幹とした利用は盛んでありますが、近年、個人的なかんがい施設を利用して花卉栽培や果樹生産農家の皆さんが農業生産性の向上、将来の多品目生産や増収計画に向かって頑張っておられます。しかし、畑地かんがい施設の整備は立ちおくれており、国営地下ダムの給水地区からも外れているため、独自の畑地かんがい施設を整備することが重要であり、急務であります。